ホーム » 採用情報 » 社員インタビュー » 幕 晋一
『つくる。売る。ささえる。』 どんな企業にも必ず存在する3つの機能です。確かに、営業やイノベーションの部署がスポットライトを浴びがちです。しかしそれは売上を増やすドライバーとしてのはなし。実は利益を上げるためには、その企業の【ささえる】機能がおおきく影響してきます。
すくない資源で成果を最大化させる。そのためには、ムリ・ムダ・ムラを徹底的に排除し、生産性の向上と、活動の品質の標準化が必至です。特に8Sのように小さく、年間のソリューションローンチが多く、速い成長スピードの組織ではDX推進は不可欠です。
事業計画を構築する時点で、出口戦略までのビジョンを想定することを心がけています。具体的に述べると、行動する前に手前の技術と求められるニーズの双方を分析し、事業の出口となる目標達成・課題解決に向けて、ある程度のロードマップを敷いたうえで臨むようにしているということです。
実現したいことは未踏領域の開拓です。世の中には数多くの埋没した技術や知財が眠っています。失敗した、断念した、初めから事業化目的では無かった、そういったものの中には、未解決の課題を解決に導く可能性を秘めた技術が隠れていることがあります。それらを発掘し、別の方法、角度で組み合わせ、活用する場を変えてみることで、新しいソリューションとして蘇らせることができるかもしれません。
私はこのような、多くの挫折を糧に組み上げる成果を起点として、未だ誰も到達していない領域にも目を付け、社会課題の解決へのあたらしい価値創造につなげてていけたら本望です。
表舞台から姿を消しつつあるエンターテインメント業に一石を投じることです。特に流行の先取りに失敗できない業界なので、マーケティング、トレンド分析は勿論のこと、損益分岐点やキャッシュフローの正確な分析能力も身に着ける必要があると考えています。10年以内に自身が手掛けるフィールド(施設など)を作り上げ、他企業や個人と幅広くタイアップすることで定期的にターゲット(客層など)を循環させつつ安定した集客を行い、出だしは年間10億円程度の規模感で収益を回し、徐々に増幅していけたら良いと考えています。
社内清掃、メール確認
連絡事項確認、社是・経営理念・綱領唱和
各種申請業務の確認、情報システムの各タスクをマネージ
業務フロー改善要求の洗い出し、パートナー様とスケジューリング
夕ご飯、プライベートタイム