関ヶ原の決戦の二年前。。。

スマホの方は、横向きで見ていただくと見やすくなります☆

全国1億2千万人のMSGファンの皆様、大変ご無沙汰しております。
ひと月半ぶりとなる投稿になります。

タイトルには「関ヶ原の決戦の二年前。。。」とありますが、日本史の話ではありません。

今回の記事では、日本でも有数の伝統かつ優良企業の一角でございます、
綿半ホールディングス様』の事例をご案内いたします。

余談ですが、先日放送された「カンブリア宮殿」を拝見し、感銘を受けました。
同社社長の野原 勇様は、小職が尊敬する経営者のお一人であります。

合才の精神

徳川家康と石田三成が関ケ原で戦った1600年。
綿半ホールディングス様の創業は、それより前のなんと1598年。

織田信長の家臣だった中谷勘右衛門が、綿の商いを長野県飯田で始めたのが起源とのことです。
安土桃山~江戸時代と続いた綿の事業は、明治の開国後には輸入品との競争で金物に転換。

太平洋戦争後は、建設資材卸から建設業を経て、
多層階駐車場などを自社開発するソリューションプロバイダーに変貌。
その後、ホームセンター、スーパーセンターの展開をスタート。
現在は、小売・建設・貿易の3つの事業を柱として、発展し続けています。

時代の変化を進化に変える、『変革の精神』と、
グループの力を最大化させ、地域の発展に尽力する『合才の精神』-

時はながれ、令和となった今もなお、
グループ間でのリスペクトとシナジー~合才の精神~を
繰り返しながら成長を続けています。

『綿半ホームエイド様』全店舗で、ミラとマモルを展開

セルフレジを導入展開しましたが、不正スキャンや篭脱けによる犯罪を懸念しておりました。従業員の声掛けによる対策も、誤認やカスタマーハラスメントに繋がりかねないので、専用機による対策を検討しておりました。
『ミラとマモル』は、不正スキャンや篭脱けへの抑止効果を発揮し、ロスが削減されることを期待しております。 全店展開に際し、レジのモデルに応じた取付金具があるので、かんたんに設置ができそうです。運用のしやすさについても評価しております。

と、弊社にとってはとても励みになるお言葉をいただきました。
スタッフ様のご業務品質の向上に貢献でき、光栄でございます。

事例ページは↓こちら
綿半ホームエイド様 ミラとマモル事例

他の活用事例はこちらから
https://matsuosangyo.jp/solution/mm_advance/

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