ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT 横浜本店様がオープンしました!
スマホの方は、横向きで見ていただくと見やすくなります☆
「未来の商品体験がここに」

ニュースリリースより流用
家電や家具、リフォーム商材などを扱う大型店
『ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT横浜本店』が6月6日オープンしました!
Tecc LIFE SELECTは、2021年から展開する新業態店で、5月の茨木目垣店(大阪府茨木市)に続き38店目。
「モノ消費」から「コト消費」へと進化したライフスタイル提案型の体験店舗は、
新業態店では10番目の大きさとなる、約1万3000平方メートルの売り場面積!
https://www.yamada-denki.jp/topics/download.t.pdf/3539
フォーマットから学ぶ
皆さんお馴染みの「ヤマダデンキ」。
しかし、「ヤマダデンキ」という名前のお店はあまり見たことはないのではないでしょうか。
ヤマダデンキは、大型店で主にレールサイドのLABI、 品ぞろえが多くOMOも積極的にしている web.com(ウェブコム)、地域密着型のテックランド、”くらしまるごと”を提案するLIFE SELECTなど、多様な生活シーンに対応するべく、様々なブランドを展開しています。
今回オープンした、くらしに関わるあらゆる商品とサービスを取り揃えた「LIFE SELECT」業態店舗では、「 くらしをシアワセにする、ぜんぶ。」 をストアコンセプトに、家電のみならず、家具、インテリア、生活雑貨、リフォーム、日用品、ゲーム、おもちゃなど生活に必要な商品を幅広く取り揃えたヤマダデンキの新業態になります。
You Tubeヤマダデンキ公式チャンネルより流用(音が出ます、ご注意ください)
未来の商品体験
店舗のコンテンツですが、1階はテレビや理美容品、ゲーム、玩具など。2階がエアコンや冷蔵庫、洗濯機など白物家電売場で、リユース家電も扱います。
おもしろいのは、玩具体験コーナーを年代別に展開。家族連れにおもしろい新エリアが登場しました!
未就学児コーナーでは、音が出る知育玩具やブロックなど、触って学べるおもちゃが充実。親子で安心して遊べるスペースを確保しています。
また、小学生高学年〜中高生向けコーナーには、人気のトレーディングカードゲームや、任天堂の「ニンテンドースイッチ」体験台を設置。ゲームやカードに触れながら、実際に購入検討できる点も好評です。

「子どもが夢中になる場所があるから、
大人もゆっくり買い物できる」という声も。
まさに家族で訪れたくなる、
体験型の次世代店舗です。
Tecc LIFE SELECT横浜本店では、商品を“見る・選ぶ・試す”ための仕掛けが各所に用意されています。最新の美容家電や調理家電は試用が可能で、スタッフによる実演も定期的に実施。さらに、インテリア売場ではレイアウト提案を受けながら、家具と家電の組み合わせをその場で確認できます。
また同店では、体験価値の提供に加えて、地域むけに様々なイベントを開催。
小さな子どもが楽しめるよう週末はイベントでは、例えばオープン翌日の7日は「キミとアイドルプリキュア」のキュアアイドルとの撮影会、8日はバンダイの玩具「ハイパーヨーヨーアクセル」のパフォーマンスと体験会を実地。
地域の子育て世帯やシニア層にも親しまれる店舗を目指し、今後はワークショップや体験会などのイベントも随時開催し、生活の「拠点」となる店舗づくりが進められています。
InVue ソリューション “OneKEY Ecosystem” を導入
パソコンコーナー、理美容コーナー、カメラコーナー、スピーカーなどの展示商品、
そしてショーケースや在庫保管庫の鍵を
InVueのOneKEYにすべて統一!
この”OneKEY Ecosystem” コンセプトは、
スタッフ様の接客品質と生産性を飛躍的に向上させます。


給電が必要な商品には、電力と防犯アラームの両方を供給します。
従来では盗難への不安でモック展示やアクリルケースで展示せざるをえなかった
商品のデモ体験を加速し、販売を向上させます☆
モック展示や、アクリルケースに入れていては、
折角のよいモノも売れません!


InVueのセンサーは非常に誤報は少なく、
またそのうつくしいデザインは商品の体験価値を向上させます。




ショウケースやバックヤードでも活躍する、InVue “スマートロック”。
鍵の複製はもちろん、コードのマッチするキーでしかオペレートできません。
InVue ソリューションは、”日本最大級の品揃え” の店舗運営には
なくてなならない利器なのです!
お店で尽きないトラブルや犯罪
そんな大賑わいのTecc LIFE SELECT横浜本店 ですが、繁盛すればするほど頭を抱える悩みが出てきます。
それは、トラブルや犯罪によるリスクや利益ロスの増加です。
一般的な小売店舗では、売上と盗難被害額は比例しやすい傾向にあります。
以下が主な理由として挙げられます:
・特に複合施設・モールなどのインショップでは、出入口が多くあり逃走経路を押さえたカメラ配置が難しい。
・お店が大きくなればなるほど、スタッフ様では防犯をカバーしきれない箇所が生まれる。
・繁盛すればするほど、(つまり客数が多い)、スタッフ様の防犯への集中力が阻害される。
・什器が高くなったりその数量が増えると、防犯カメラの死角が生まれ、犯罪が発生しやすくなる。
・試着室やバックヤードは犯罪の温床となりがち。
・部分改装やレイアウト変更の度に、防犯カメラの移設が追従しきれない場合が多くある。(工事が発生するため)
・商品が高額になればなるほど、”言った言わない・払った払ってない”などのトラブルが発生しやすくなる。
つまり大型店&繫盛店になればなるほど、犯罪やトラブルのリスクは大きくなる傾向にあり、
収益向上と利益ロスは、【トレードオフの関係】にあると言ってもよいでしょう。
様々な場所で【ミラとマモル】 が大活躍

防犯カメラの死角を完全にカバーします☆




トラブルが起こりそうな様々な場所で、
ミラとマモルが活躍していました☆

セルフレジ防犯・万引き防止なら
ミラとマモル
ミラとマモル特設ページ
単なる「家電量販店」を超えた、新しい暮らしの提案拠点として注目のTecc LIFE SELECT横浜本店。
家族で楽しめる空間として、今後ますます話題になりそうです。
週末はぜひ足を運んで、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
以上、
コンサルティングチーム
細川がレポートいたしました。
お問合せは、8Sコンサルティングチームまで!
cs@8-seas.jp