介護・医療現場向け|入退室管理セルフチェック15項目

目次
あなたの施設・医療機関の入退室管理は適切に運用できていますか?

介護施設や医療機関では、利用者・患者の安全確保だけでなく、薬品管理や個人情報保護、内部統制など、さまざまな観点から入退室管理が求められています。
一方で、「共有鍵を使っている」「誰がいつ出入りしたか把握できない」「忙しくて運用ルールの見直しが後回しになっている」といった状況は珍しくありません。
まずは、自施設の状況をセルフチェックしてみましょう。
入退室管理セルフチェック15項目
【1】鍵・アクセス権管理
【2】 入退室履歴・記録管理
【3】 介護・医療現場特有のリスク対策
【4】 運用・内部統制
チェック結果の目安
☑ 0〜4項目
管理ルールが整理されています。
ただし、人員変更や運営体制の変化によって課題が生じる場合もありますので、定期的な見直しがおすすめです。
☑ 5〜9項目
一部で運用の属人化や管理漏れが起きている可能性があります。
「問題が起きていないから大丈夫」ではなく、将来的なリスクを見直すタイミングかもしれません。
☑ 10項目以上
現在の運用では、トラブル発生時の説明責任や内部統制面で課題が生じる可能性があります。
まずは、鍵管理や出入り記録など、見直しやすい部分から整理すると改善につながる場合があります。
入退室管理で重要なのは「厳しくすること」ではなく「把握できること」
介護・医療現場では、管理を強化しすぎると現場負担が増え、運用が続かなくなることもあります。
重要なのは、
・誰が、いつ、どこへアクセスしたか
・必要なときに確認できる状態を作ること
です。
内部統制や安全対策は、大きな設備投資だけでなく、日々の運用見直しから始められる場合もあります。

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